ちらし寿司2種アレンジレシピ
ひし餅風ちらし寿司ケーキ(ひし型)
材料
※五目ちらしと共通のもの含む
材料:2合分(約3~4人分)
※五目ちらしを作る場合は、2~3人分
- お米2合分・適量の水
- 人参(太めがおすすめ)半分
- 絹さや(snow pea)8~10枚
- しいたけ 小さめ6~8つ
- えび 10尾
- れんこん 6~8つ
- ピンクになるもの
(食紅,桜でんぶ,梅,ビーツ,紫キャベツなど) - 白いもの(白ごま)
- 緑になるもの(青のりなど)
- 卵 2個
- 片栗粉 小さじ1
(+とくための少量の水) - ミツカンかんたん酢(甘酢) 適量
(ない場合⇒寿司酢や、米酢+砂糖+塩で作る) - 白だし
(ない場合⇒だし・砂糖・しょう油・酒・みりんなどで作る)
※具材の数は使いたい分に変更OK!
種類も好みに合わせて変更可!
多めに作ると、五目ちらしや高野豆腐などのおかずにも、そえられます♪
作り方
作り方
- 材料の下準備
・固めにご飯を炊く(すしモードがあれば楽♪)
・レンコンをさっと煮て、ミツカンかんたん酢(甘酢)につけておく
・ニンジン,エビ,しいたけを白だしで煮る
※干しシイタケの場合、前日に水戻ししておく
しいたけの戻し汁を足すとさらに〇
※それぞれ別ゆでしたほうが本当はいいらしい
私はめんどうなので、一緒にしてしまいました
・絹さやを1~2分さっと茹でる。ニンジンなどを煮た汁がさめてきたら一緒にそこへつけておく
- 薄焼き卵を作り、冷ます
冷めたら、細く切っておく
※卵に水溶き片栗粉を入れると、破れにくくなります
※好みによっては、炒り卵でも可
- かんたん酢を混ぜ、酢飯にする
(ない場合⇒寿司酢や、米酢+砂糖+塩) - 酢飯を3等分にし、材料を混ぜて3色にする。
・【ピンク】食紅、桜でんぶ、梅、ビーツ、紫キャベツなど
(今回は、家にあったビーツで着色♪少しのビーツ液できれいなピンクに!)
・【白】白ごま
・【緑】青のり
- 作りたい形の容器に、ピンク⇒白⇒緑の順に詰める
※牛乳パックなどを切ってひし型にすると楽♪
私は、家にあった四角い容器で代用しました!
※容器につめる場合は、ラップを使うと取りやすいです
- 器にとりだし、卵や具材をトッピングする
- 完成!!
ひみつのこつ
1.ニンジンは固い場合、軽くレンジでチンすると、型が抜きやすいよ!
型抜きをするとき、手が痛くなる人は、プレートやお皿等で押すと痛くないよ!
抜いたニンジンに包丁で少し切り込みを入れると、立体的になり、きれいになるよ!
レンコンやニンジンなどは、
ひと手間かけて、飾り切りすると
見栄えがよくなります♪
飾り切りして出た細かいかけらは
五目ちらしの具にすると無駄なし♪
2.薄焼き卵は、水溶き片栗粉を少し混ぜると割れにくくなる!
5.はじめにラップを敷いておくと楽ちん♪上になる色(ピンク)からスタート!
※色つけ時は、少しずつ入れて好みの色に♪入れすぎ注意!
1色ずつ、しっかり押してつめると、きれいにできる!
ピンクが終わったら、真ん中の白!
※ピンクと同様しっかりと押してつめる!
白が終わったら、一番下になる緑!
つめ終わったらラップごと取り出そう!
6.盛り付ける位置・向きを決めてから、ラップを取り外そう!ラップのままのほうが移動しやすいよ。
1色ずつ、しっかりと
押し寿司のように
ぎゅっとつめるのが
上手に作るこつですね!
五目ちらし
材料
※ひし型ちらしの材料に追加
材料
- ひし形ちらし寿司ケーキの材料の残り
- かんぴょう 4~5本
※水適量・砂糖大さじ2・みりん大さじ1
しょう油大さじ1・酒大さじ1
白だし大さじ1・(あればしいたけの戻し汁)で煮る
※調味料の分量は目安です。お好みで調節してください
ちらし寿司の素などが
手に入るのであれば
それを買うと楽ちんです!
手作りをすると、手間をかけた分
市販の素より、素材の食感が楽しめる
ちらし寿司になりました!
作り方
作り方
- 材料の下準備
・かんぴょうを煮て、細かく切る
・ニンジン、シイタケを細かく切り
かんぴょうを煮た汁の残りにつけておく
・レンコンの甘酢づけを細かく切る
- 酢飯(白)に、細かくした材料を混ぜる
(かんぴょう、ニンジン、しいたけ、レンコン)
- 器に盛り付け、卵や具材をトッピングする
- 完成!!
ひし型ちらし寿司ケーキの
残りで作る場合の方法です♪
五目チラシだけ作る場合は、
必要な材料・工程を追加してください!
ひみつのこつ
かんぴょうって、どうやって煮るの?
下準備から、わからないです…
<かんぴょうの煮方>
①水で軽く洗って水けをきる
②かんぴょうと1つまみの塩を入れてもむ
③塩気ぬくために、水洗いをする
④お湯で煮る
⑤煮詰まったら、お湯を捨て、新たにお湯を注ぎ煮る
⑥調味料を入れて、煮詰める
⑦かんぴょうが透き通るようになれば完成!
1.かんぴょうを煮て、1回目はお湯を捨てる!2回目で調味料を加える!
煮汁が少なくなってくると焦げつきやすいので注意!最後余った汁は、そのままニンジン・シイタケの味付けに使うと楽♪
おまけ☆ひな祭り弁当
余った材料をお弁当箱に盛り付ければ、
彩り鮮やかなお弁当にもなります♪
たまにはがんばって
こういった季節を感じられる
お弁当もいいですね♪
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